よく使う横文字とその読み方

ウェブ関係の仕事してるとよく使う英単語ってあるよね。人に教えたり指示出したりする時、日本の現場だと普通そういうのいちいち帰国子女みたいにネイティブっぽい発音で言ったりはしない。だって恥ずかしいし、まず一発じゃ伝わない。

だから我々は英単語を頭の中でカタカナに変換してから発音する。中学校(最近は小学生か)で英語習いたての時の「ディスイズアペン」みたいな感じでね。

このメソッドで発音された英語は、たとえネイティブにはわからなくても、日本人同士であれば大抵その方が伝わるのだ。

しかし問題もある。カタカナ変換する際、話者によってはそもそも正しい読み方がわからない単語があるってこと。そうなるとスペルをそのままローマ字読みするしかない。それでも相手が読み方を知っている人なら、頭の中で逆変換して言わんとしている英単語を導き出せることもあるけど、伝わればいいというものでもない。

だってそれも恥ずかしいじゃん。相手がその場で指摘してくれれば一時の恥で済むけど、そうじゃなけりゃ自分で気づくまでずっと恥をかき続けるわけ。

ということで個人的に「よく読み方を間違えられてる」と思うウェブ系頻出英単語をまとめてみた。

原表記 発音表記 カナ表記 実用的カナ表記
allow əˈlaʊ アラウ アラウ
allowed əˈlaʊd アラウド アラウド
approve əˈpruːv アプルーヴ アプルーブ
checked ʧɛkt チェクト チェックト
deny dɪˈnaɪ ディナイ デナイ
denied dɪˈnaɪd ディナイド デナイド
design dɪˈzaɪn ディザイン デザイン
designation ˌdɛzɪgˈneɪʃən デズィグネイシャン デジグネーション
disable dɪsˈeɪbl ディセイブル ディセイブル
enable ɪˈneɪbl イネイブル イネイブル
failed feɪld フェイルド フェイルド
failure ˈfeɪljə フェイリャ フェイラー, フェイルア
false fɔːls フォールス フォルス
height haɪt ハイト ハイト
inherit ɪnˈhɛrɪt インヘリット インヘリット
published ˈpʌblɪʃt パブリシュト パブリッシュト
relation riˈleɪʃən リレイシャン リレーション
relative ˈrɛlətɪv レラティヴ レラティブ
teaser ˈtiːzə ティーザ ティーザ, ティーザー
width wɪdθ ウィドス, ウィドゥス ウィドス, ウィドゥス

「カナ表記」は発音記号に対して極力忠実にカタカナ変換されたものなんだけど、忠実であるがゆえに、そのまま口に出すと中途半端にネイティブっぽい発音になってしまう。「それでいいじゃないか」と思うのなら実際に現場でやってみてほしい。

そして「え?」っていう反応が返ってきたら、その右の列の「実用的カナ表記」の方で言い直しみよう。これは俺なりの折衷案で、

  • そのまま読んでもそれなりに正しい発音で
  • 元の単語が類推し易く
  • 文章の中に入れてもカッコ悪くない

というバランスを意識した表記だ。

今回はとりあえず今思いつく限りの単語を並べてみた。このリストは今後たまに更新するかもしれない。

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