日々

白くて、とても滑らかな砂が
ほとんど何の感触も無く
僕の手をすり抜け落ちていく。

僕は目を見開いて
その一粒一粒に意味を見いだそうとした。

だが地面に落ちた砂は
灰色の砂利と一緒になってしまって
僕は腰を落とし、すくい上げようと思ったが

すぐに無意味だと気づいた。

もう何度目だろう。
本当はずっと前からわかっていたのに

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